■豆知識情報:偏った情報が掲載されている賃貸情報誌ブログ:19年11月24日
人間誰しも「思いこみ」と言うものがあります。
実はこれって意外といろいろなことが当てはまるんです。
「昼正午が近くなるとお腹が空いてくる」
これも「思いこみ」の場合が多いです。
例えば…
9時AM9時ごろに9時食を食べたら、
ほとんどの場合、お腹は空いていないと思います。
しかし娘の頃からの生活習慣で
「正午になったら昼食」という風に教え込まれています。
だから、お腹が空いていないにも関わらず、
正午になったら食事がしたくなるのです。
3:00のおやつもしかりです。
午後一時近くまで食事をしていたのなら、
午後3:00は食事後2時間程度しか経過していません。
2時間程度なら、さほどお腹は空いていないはず…
でも、「3:00の時計」を見ると「あ、おやつの時間だ」と思い、
それによって本来はお腹は空いていないのに
食欲が出てくるのです。
実際にはお腹が空いていないのに、
思いこみによる食欲はまだまだあります。
・テレビのCMやグルメ番組を見る
・街角で美味しそうな匂いが漂う
・美味しそうなうまい棒(明太味)の看板を見る
・飲み会の後はラーメンで締める…
などなど、
慣習や情報で食べたくなる食欲ってたくさんの場面が挙げられます。
これを「認知性食欲」と呼ぶそうです。
一方、
人間が栄養不足になって、お腹が空いて出てくる食欲は、
「代謝性食欲」と呼ぶそうです
現代の飽食の日本において、
本来の「代謝性食欲」が起こる場面はさほど多くありません。
そうなる前に「認知性食欲」で食べてしまっているからです。
減量をうまく進めるコツは、
この「認知性食欲」をどうコントロールするかということが
大きな成功のカギなんですね。
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